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どちらも名。姓は無い。
種族――魔狼
性別――女性
年齢――生後七年目。外見は20歳前後
性格――穏やか、素直、明朗
頑固、世間知らず
一人称、私。二人称、あなた。
口調は生真面目に丁寧な事が多い。
容姿――人型時
【髪】漆黒の艶髪。
癖の少ない髪を背を覆う長さ迄伸ばし。
【目】白銀色。断ち割ったばかりの銀の色。針水晶めく瞳。
【肌】白磁。所々薔薇色帯びる。
【躰】身長162cm
3S:86(E)・59・86
【飾】右手の甲にトリリアントカットの石。
直接膚に埋もれている。
アウイン(アウイナイト)に良く似る。精霊に好まれる石。
【携】純白の舞い扇。要の部分に薄紅色の組紐の飾り。
鉄扇。錆びない加工を施した武器。斬れ味ざっくり。
ヤマネの帯留め。ブローチにもなる。雲母(きらら)と名付けた使い魔。
本来は黒い毛並み、白銀色の瞳の狼。並みの大型犬よりは大きな体躯。
職業――魔属の巫女。父と同じく魔属に関する祭事をこなす。
****以下詳細*****
背景――父、アニマ。母、シトリン。弟、モリオン。
本性の姿で生まれ落ちて後、暫しして人型を憶える。
本能を忘れぬ様、両親に山に野によく連れられるので、
野性が抜け切った風では無い。
山野育ちの娘の風情も。
堕落街の中の、或る一軒家に両親・弟と共に暮らしている。
備考――容姿は母親譲り。瞳の色は父親譲り。
同属とはいえ同族ではない魔狼同士の間に生まれたが故、
能力は未知数。
それぞれの特質である、精霊の加護と、魔杜の性は受け継いでいる模様。
肌身離さぬ舞扇を念を込めて開けば、
千早、白衣、緋袴、水引の巫女姿へと転ず。
B.D.――6.12
Hauyne――アウイン。アウイナイトとも。藍方石。ドイツ人鉱物学者の名が由来。
宝石言葉は、高貴、情熱。
ラピスラズリの組成物として古くから知られるが、単体は極めて稀。
ネオンブルー、ビビッドブルー等の鮮やかな色を呈する。
ソーダ水のように鮮やか過ぎて、贋物めいて見えてしまう事も。
Felia ―― フェリア。ラテン語で“幸福の場所”の意。
賜り物(陳謝)――薄紅の花型模した紐飾り。銀と紫の石のネックレス。炎の加護。
櫻色と青色の鉱石。白磁色の貝殻。
ヤマネの使い魔。央光る紅珠。
蒼石付きの、ネーム入りティースプーン。蒼を抱く白薔薇。
銀葉とガーネットの実のネックレス。救援の折り鶴。
インカローズとローズクォーツのシルキーチェーンネックレス。
銀葉と水色石のネックレス。
W.P.――耳 息が掛かるのも触れられるのも弱い